引き続きアイテムの取得についてです。
今回は取得したアイテムを
アイテム欄に表示させてみたいと思います。
1.アイテム欄の作成
1-1 ドキュメント幅の変更とレイヤー作成
まずはアイテム欄の作成です。
現状、画面内に作るスペースが無いので、
ドキュメントサイズを変更して余白を作ります。
※この作業は本当にどうしてもという時の対応です。
通常は最初からアイテム欄も考えて全体画面を作らないといけないですね。
プロパティのドキュメント設定を作成し、
幅を50px拡張しました。
これで右側に50px分余白ができました。
ここに入手したアイテムのアイコンを表示させます。
次にレイヤー構成を少し変更します。
まず、タイムラインで現状のフレームを全て選択し、
1フレーム右へ移動させます。
※1フレーム目は軽くしておいた方がいいためです。
またデータを読み込んだり、全体で使う変数を定義したり、
ファイル全体の制御部分を管理する部分なので
1フレーム目に余分なものは置かないと私は解釈しました。
これで何も表示されない状態になりました。
各レイヤーの1フレーム目には空のキーレイヤーがある状態です。
次に、新しくできたラベルレイヤーの
1フレーム目に名前をつけます。
今回は「start」としました。
そしてアイテム欄専用のレイヤーを作成します。
ここでレイヤー名は「アイコン」とします。
これで準備は完了です。
1−2 アイコンの作成
1−1で作成したアイコンレイヤーに
鍵を入手時のアイコンを作ります。
そして、ムービークリップにシンボル化後、
インスタンス名を設定します。
今回は「item1」としました。
これからitemは後ろの番号を増やしていく形で
管理していきます。
もしも、取得時の画像とアイコン画像が
同一のものでいい場合はライブラリーから
ドラッグすると手間が省けます。
ただし、インスタンス名の変更を忘れないように!
ここからスクリプトについて書く予定でしたが、
長くなりそうなので次記事にします。
次は少し難しいです。
今回は取得したアイテムを
アイテム欄に表示させてみたいと思います。
1.アイテム欄の作成
1-1 ドキュメント幅の変更とレイヤー作成
まずはアイテム欄の作成です。
現状、画面内に作るスペースが無いので、
ドキュメントサイズを変更して余白を作ります。
※この作業は本当にどうしてもという時の対応です。
通常は最初からアイテム欄も考えて全体画面を作らないといけないですね。
プロパティのドキュメント設定を作成し、
幅を50px拡張しました。
これで右側に50px分余白ができました。
ここに入手したアイテムのアイコンを表示させます。
次にレイヤー構成を少し変更します。
まず、タイムラインで現状のフレームを全て選択し、
1フレーム右へ移動させます。
※1フレーム目は軽くしておいた方がいいためです。
またデータを読み込んだり、全体で使う変数を定義したり、
ファイル全体の制御部分を管理する部分なので
1フレーム目に余分なものは置かないと私は解釈しました。
これで何も表示されない状態になりました。
各レイヤーの1フレーム目には空のキーレイヤーがある状態です。
次に、新しくできたラベルレイヤーの
1フレーム目に名前をつけます。
今回は「start」としました。
そしてアイテム欄専用のレイヤーを作成します。
ここでレイヤー名は「アイコン」とします。
これで準備は完了です。
1−2 アイコンの作成
1−1で作成したアイコンレイヤーに
鍵を入手時のアイコンを作ります。
そして、ムービークリップにシンボル化後、
インスタンス名を設定します。
今回は「item1」としました。
これからitemは後ろの番号を増やしていく形で
管理していきます。
もしも、取得時の画像とアイコン画像が
同一のものでいい場合はライブラリーから
ドラッグすると手間が省けます。
ただし、インスタンス名の変更を忘れないように!
ここからスクリプトについて書く予定でしたが、
長くなりそうなので次記事にします。
次は少し難しいです。